がん治療に関する臨床研究の情報公開(オプトアウト)
がん治療に関する臨床研究の情報公開(オプトアウト)
鶴田クリニックでは、診療で得られた情報を匿名化して学術研究に活用する場合があります。これは国の倫理指針に基づく「オプトアウト方式」で実施しており、患者さまが情報利用を希望されない場合は、拒否することができますので当クリニックへご連絡ください。
1. 研究への情報利用について
【情報の取扱い】
利用する診療情報は、氏名・住所など個人を特定できる情報を削除し、匿名化(または適切な加工)して厳重に取り扱います。匿名化の措置は厚生労働省の倫理指針に準拠します。
【研究結果の公表】
研究結果は学会発表や論文等で公表されますが、個人が特定される形での公表は一切行いません 。
2. オプトアウト対象の研究一覧
現在、当院で実施しているオプトアウト対象の研究は以下の通りです。
研究名をクリックすると、詳細な資料(PDF)をご確認いただけます。
年度
研究課題名
2025年
切除不能進行・再発大腸癌に対するフルキンチニブの有効性と安全性に関する多施設後方視的研究(FRUPITA-Retro Study)
2025年
通院困難である切除不能進行癌患者に 対する訪問化学療法の有効性と安全性に 関する単施設後方視的観察研究 (INDEPENDENCE Study)